HOT ! 「後藤（永興）明道」作　茶道具「乾山写　梅の絵　手焙」　共箱「鵬雲斎」書付

初代「後藤明道（ごとうみょうどう）」、陶名「永興明道（えいこうみょうどう）」作の手焙（てあぶり）、茶道具です。東北民窯　平清水焼　大鉢　白釉　花器　こね鉢　白磁　骨董　アンティーク　李朝。以下は「永興明道」、「政所窯」、箱書（書付）の人物など、ネット情報を参照しまとめたものです。平安 寿泉 京楽焼 青華祥瑞 涼酒器。「圓徳院」は「永興院」とも呼ばれ、歴代住職は「圓徳永興院住職　何某」と名乗っていた。【源右衛門】古伊万里の伝統　名窯　舘林源右衛門作　染錦黄彩ミナイ手　大花瓶。共箱の箱書は、字体から、裏千家十五世「鵬雲斎宗室（ほううんさいそうしつ）の書付と思われます。骨董　アンティーク　古伊万里　染付　楼閣図　六寸皿　割れ直し。「明道」は平成６年寂。ライオン 置物 獅子 陶器 銘 焼き物 黒 茶。】出品の手焙は、蓋付、三脚付と一般の外観とはやや異なります。萩焼　七代目　兼田三左エ門　鉢　菓子鉢　栞　共箱付。大きさ重さは約、高さ蓋有（無）２５（２０）㌢、開口径１１．５㌢、胴径２４㌢、底脚間１８㌢、重さ（蓋有）３．７㎏です。「比嘉泥佛作 しょうゆさシーサー」 沖縄/工芸品/レア/。大きさ重さは約、２７．５㌢角、３１．５㌢高、１．３㎏です。煎茶道具　角水注　伊万里　金彩色絵。楽山焼　蟹　湯呑み　水月焼　骨董品　時代物。共箱の２桟蓋には「乾山写　梅の絵　手焙」と作者の陶名「永興明道」の箱書、その下に「政所（まんどころ）」窯印、付属の共布にも同じ印が。また、共箱には真田紐の跡が見られますが紐は残っていません。備前焼 小西陶蔵さんのペアカップ。有田焼 染付 平皿 3枚セット。由緒ある事柄が多く間違いがあればご容赦下さい。【京都東山の麓にある高台寺の塔頭「圓（円）徳院」は、北政所ねねが夫の豊臣秀吉没後に建立し本人もここで余生を。伊羅保 花壺 清水正次 共箱 共布 しおり付。九谷焼　九谷　越田健一郎　吉田屋風瑞鳥図六角盃　10客セット。初代「後藤明道」は圓徳院住職で、法名「圓徳永興院住職　正元」を名乗る一方、高台時の御庭焼とし「圓徳院」に「政所窯」を開窯、寺領・寺什の文化財の護持などを目的に、３０余年を楽焼、織部などの作陶に打ち込む。茶碗・香合・花入・水指・菓子器・手培など茶味のある作品も多く、裏千家家元をはじめ同好の賛助を得るに至り、裏千家家元の書付を賜ることに。大塩昭山 赤膚焼 茶碗 東大寺 清水公庸 蓋絵 比翼鳥 茶道具。佐久間芳丘　交趾龍　香合　萬古焼　松古窯　美品　Q1355。ちなみに、父は裏千家十四世「千宗室」、長男への家元を継承後は「千玄室」と称し、今も国内外の茶道の普及に尽力。また、陶名「永興明道」は「圓徳永興院住職」であることから。李朝桃型水滴。有田焼 杉原一壷 白磁 香炉 透かし 三つ足 香道具。「御庭焼」とは、主に江戸時代、大名の城館などの庭園内で、趣味的に焼かれた陶磁器を指し、手頃に焼けることで楽焼が多かったと解説。しかし、「明道」は明確な目的をもち、趣味の域を超えた長期間の作陶歴が裏千家家元などの賛助を得るに至ったと思います。人気作家★高橋燎★信楽【窯変】焼き締め酒器A★トレインキルン薪窯。骨董　アンティーク　古伊万里　白抜宝珠文様　松竹梅図　六寸皿。全体に力強い白梅が、底に「政所」窯印。汚れや欠け、ヒビ、割れなどはほとんど見られません。茶道具 海鼠釉 葵口火鉢 瓶掛 手焙り 睡蓮鉢 メダカ鉢 美しい流れ釉★時代物。水差 水指 蓋物 茶道具 銘 訳アリ 窯傷 チップ欠け。使われていた灰、約１．７㎏は付属です。共箱は、変色汚れやキズが若干。Ｓ８０１　鉢　『三島　福鉢』『美濃　雅山窯　中島正雄』　共箱　茶道具。骨董　アンティーク　古伊万里　染付　仙人図　六寸皿　丸皿　和食器。保管品で経年や使用状況は不明ですが、茶道具などに活用していただければ。